最近自分のなかで、ホラー映画ブームが来ている。
Netflixで気になるホラー映画を発見したので、観た。
微妙であった。
個人的評価20点。
「夜勤事件」あらすじ&主なキャスト
コンビニで夜勤に勤しむ女子大学生。
ある夜を境に、奇妙な出来事が相次ぐようになる。
次第にそれは増えていき、彼女の生活を侵食していく。
- 南琴奈
- 関哲汰
- 竹材輝之助
- 田中俊介
- 五頭岳夫
- 櫻井淳子
- 加藤夏希
「夜勤事件」レビュー(ネタバレあり)
きさらぎ駅シリーズで知られる永江二朗が監督を務めるジャパニーズホラー映画。
主演は南琴奈。
インディーゲーム制作チームChilla’s Artにより作られた人気タイトル「夜勤事件」が原作となっている。
微妙な出来であった。
原作のゲームが秀逸な出来だったので映画も期待したのだが、ダメダメであった。
原作のネームバリューに乗っかった、金儲けのために生みだされた駄作である。
以下、ダメだったところを挙げていく。
序盤からガッカリした。
警察の刑事ですよ~って説明しているような、家族は後回し、タバコを吸う。
しかも、「このヤマは~」なんてセリフまで言う始末。
現実にこんな人間いるか?って感じるくらい不自然。
ジャンプスケアに頼りすぎ。
大きい音とびっくり演出で怖がらせようとする、安っぽい演出。
しかも全然怖くない。
中途半端に原作の要素が出てくるのがノイズにしかなっていない。
奇妙な客たちは原作にも出てくるが、これが映画にとって何のプラスにもなっていない。
ただ出てきただけ、存在感もなし。
原作の方がキャラにパンチがあって、俄然魅力的だった。
終盤で刑事にお守りを渡す人物とか、とりあえず原作要素を足しましたって感じで非常に雑。
しかもその先の展開に何の影響もなかった。
呪怨、リングの劣化版でしかない。
原作にも呪怨、リングの要素はあったが、オマージュしつつもゲーム体験に上手く落とし込み、昇華していた。
それに比べこちらはただその要素を借りているだけである。
最後のワンシーンが蛇足、不要。
ただストーリーを分かりづらくしているだけである。
キャストの演技が下手。
棒読み気味の主人公、演技してる感満載の刑事など、どのキャストもひどい。
原作ゲームにある、終盤での異様な店内のパート。
テレビで店内が埋め尽くされ、この世の終わりのような色味の空間。
この魅力的な世界をどう再現するのか期待していたのだが、めちゃくちゃヘボかった。
ヘボいだけでなく、サラッと触れられるだけで終了。
割と重要なパートのはずだが、これでいいのか?
この映画、良かったところは上映時間の短さが挙げられる。
さらっと観れるところは良かった。
それだけである。
まとめ
この映画は観ないで、原作のゲームをやった方が全然いい。
そんな映画だった。

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