実写版「バイオハザード」シリーズでも嫁を激推ししていたポール・W・S・アンダーソン監督だが、今作でももれなく嫁の美貌を猛烈にアピールしていた。
映画自体の内容は激しく微妙。
個人的評価30点。
「モンスターハンター」あらすじ&主なキャスト
忽然と消えた特殊部隊の行方を追っていたアルテミスたちは、突如発生した巨大な砂嵐に巻き込まれてしまう。
なんとか危機を潜り抜けた一行は、自分たちが別の世界にいることに気づく。
それは、巨大なモンスターたちが生息する危険な異世界だった。
- ミラ・ジョヴォヴィッチ
- トニー・ジャー
- ティップ・”T.I.”・ハリス
- ミーガン・グッド
- ディエゴ・ボニータ
- ジョシュ・ヘルマン
- オウヤン・ジン
- ロン・パールマン
- 山崎紘菜
「モンスターハンター」はこんな人にオススメ

- B級モンスターパニック映画が好きな人
- ハイクオリティなCGが観たい人
「モンスターハンター」レビュー(ネタバレあり)
「エイリアンvsプレデター」、実写版「バイオハザード」シリーズを手掛けたポール・W・S・アンダーソン監督によるアクション・アドベンチャー映画。
タイトルのとおり、カプコンによるあの世界的人気ゲーム「モンスターハンター」を原作としている。
これはなかなかにひどい映画だった。
カプコンよ、主力IPが魔改造されてとんでもないことになっているが大丈夫なのか!?と聞きたくなるできであった。
この映画、ポール・W・S・アンダーソン監督による嫁自慢駄作映画である。
嫁自慢映画でも面白ければ全然いいのだが、さして面白くないから問題なのである。
実際ミラ・ジョヴォヴィッチはめちゃくちゃ美人なのだが、それとモンスターのCGくらいしか見どころはない。
この映画、とにかく内容が薄い。
ストーリーはあってないようなものである。
異世界に迷いこんでモンスターから逃げ惑い、仲間ができたらモンスターと戦う、以上!といった感じだ。
最初の仲間たちはすぐ死ぬから意味ないも同然。
途中から仲間になるハンターたちもキャラ背景が語られないので、なんかただそこにいるだけって感想になってしまう。
ハリウッド超大作アドベンチャーというより、B級モンスターパニック映画といった風情。
全体的に安っぽいのだ。
アルテミス含め、ハンター一行のルックもひどい。
コスプレ感が半端なく、残念である。
とってつけたような原作要素があるのもマイナス点である。
あまり可愛くないアイルー、肉を焼いているところなど、とりあえず原作ファンのためにいれときました感がすごい。
最後、アルテミス一行は飛竜リオレウスを倒したのち、ゴア・マガラなる巨大モンスターへ戦いを挑む。
そこでこの映画は終わるのだが、少年漫画打ち切りENDというか、「俺たちの戦いはこれからだ!」ってな感じで終わるのでいまいちスッキリしない。
まあ実際この映画は興行的に大爆死しているし、続編の噂はまったく聞かないので、この終わり方である意味正しいのかもしれない。
良い点を挙げるとするならば、ミラ・ジョヴォヴィッチの美貌・演技と、モンスターのCGのクオリティの高さくらいか。
特にモンスターの存在感に関しては、原作の雰囲気をしっかり残しつつも、見事に映画用のクオリティにビルドアップされていた。
「モンスターハンター」まとめ
非常に残念な出来である。
特に原作のファンは観ない方がいいだろう。
あまりオススメできない映画だ。

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