ジム・ジャームッシュ監督映画『パーマネントバケーション』 感想

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ジム・ジャームッシュ監督の作品を初めて観たので感想を。(ネタバレあり)

ジム・ジャームッシュとは

ジム・ジャームッシュ(Jim Jarmusch、1953年1月22日 – )は、アメリカ合衆国映画監督脚本家俳優である。
1980年、『パーマネント・バケーション』で長編映画監督デビューを果たす[10]。1984年には初商業映画となる『ストレンジャー・ザン・パラダイス』を発表し、カンヌ国際映画祭カメラ・ドールを受賞。

wikipediaより引用

静かな雰囲気ながら、光るセンス

この映画、とても静かにゆっくり進んでいく。
しかし、そんなペースながら映像に引き寄せられる。
このペース感、画のつくりかたなど確かな個性が感じられた。
また音楽もほのかにダークで、作風にマッチしていて素晴らしい。
どうやらこれが初監督作品らしいが、すでに彼独自のセンスが光っている。

永遠の休暇

主人公アリーは心に虚無を抱えていて、あてどなく彷徨っている。
そしてその過程でいろんなタイプの人と出会う。
その人たちがまたなかなかパンチのある人たちなのも面白い。
この映画は、アリーが”永遠の休暇”を続けることを選び船出をするというシーンで結末を迎える。
かつての場所から離れていくカットは、海鳥が飛んでいて寂しさを感じながらも美しい。

共感できる人には心に響く

現代のしがらみに息苦しさ、生きづらさを感じる人には心に響く作品だと思う。


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